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入れ歯の治療

患者様のお口にあった快適な入れ歯づくりを行います
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むし歯や歯周病が進行して歯を保存することが困難になったり、ご自身の咬む力(咬合力)が強く歯が割れたりすることによって、歯を失ってしまうことがあります。

その場合、二度と同じ歯はそこには生えてきませんので、食物を咬む能力が低下してしまいます。

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また、歯を失ったままだと発音に影響したり、他の歯に負担がかかったり歯並びが変化したりするなど、

様々な悪影響が出てきます。

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歯を失った場合、義歯(入れ歯)を作製してそこに装着する方法があります。

義歯はご自身のお口の形にぴったり合ったものを作製しなければならないため、精密な技工作業が必要になり、作製には途中の工程があります。

 


当院では、少しでも安定性の良い義歯を作製するために、歯科技工士と連携を取りながら義歯の製作工程をより細かく確認を行っております。できる限り異物感が少なく、見栄えが悪くならないように工夫をさせていただいております。

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✔️ 治療の流れ

✔️ 保険適応外(自費)の義歯について

✔️ よくあるご質問

✔️ しっかり噛めることで認知症のリスクを減らします

治療の流れ

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1. 診査・診断

現在のお口の状況を診察し、装着可能な入れ歯の種類をご提案いたします。

2. 前処置

入れ歯を作製する前に必要な治療を行います。

(残っている歯の治療や、使用中の義歯の修理など)

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3. 型とり

4. ​かみ合わせの記録

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5. 仮合わせ

人工歯を並べた仮の入れ歯を合わせます。実際にお口に入れた際にかみ合う位置をさらに正確に記録します。

歯並びの見た目もチェックします。患者様に納得していただく入れ歯を目指すために、最終的な形を決めるまでこれを繰り返します。

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6. 完成

出来上がった入れ歯をお渡しし、実際に使用していただきます。

7. 調整

実際に使用した際の感想をお聞かせいただき、ご要望に沿って微調整を行います。

保険適応外(自費)の義歯について

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入れ歯について次のような悩みはございませんか?

✔️ 見た目が悪い、金属のワイヤーが気になる

✔️ 入れ歯が分厚く、違和感が大きい

✔️ 外れやすい、噛めない

自費治療での入れ歯は、性能の良い材料を使い、時間と回数をかけて製作したします。

そのため、保険適応の入れ歯より薄い形が可能で違和感や痛みが少なく、患者様一人ひとりのお口に合った「オーダーメイドの入れ歯」を作ることができます。

また、入れ歯の種類によっては、金属のバネがなく入れ歯を装着していることに気づかれにくいです。

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​インプラントを併用した義歯

インプラントを用いることで、動きにくく安定した入れ歯を作ることが可能です。

特にご自身の歯が少ない方の入れ歯治療では、世界的に見てもインプラントを用いた入れ歯が第一選択となっております。

掃除もしやすく、しっかり噛めるため、近年特に注目されている治療法です。入れ歯が安定しにくい方は一度ご相談ください。

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​この部分がインプラントです

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よくあるご質問

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Q. インプラントと入れ歯、どっちがいいか迷っています

A. インプラントは直接アゴの骨に人工歯根を埋め込んで人口歯をかぶせる治療法ですが、

    外科手術が必要で、アゴの骨が非常にやせている方など手術不可能なケースがあります。

    ただし、はめはずしの面倒はありません。入れ歯は残っている歯にひっかけたり、

 アゴの粘膜に吸着させて使用するので、基本的にどの患者様でも使用することができますが、

 やはり使用が不可能な場合もあります。

 インプラント数本を固定源として入れ歯を安定させる方法もあります。

 残っている歯の本数などのお口の状態でそれぞれの治療法の利点・欠点が変わってきますので、

 詳しくはスタッフにお尋ねください。

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「しっかり噛める」ことで認知症のリスクを減らしましょう

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「噛むことは、脳の活性化を促進する」というデータが多数存在します。
年を重ねても活動的でいきいきとした毎日を送るためには、「しっかり噛める」ということがとても大切です。
当院では、歯が無い・歯が少なくても噛める状態にするために、様々な取り組みを行っております。

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