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​ジルコニア・セラミック治療

見た目の美しさだけでなく、機能性も兼ね備えた治療を行います
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✔️ 口元の美しさの重要性

✔️ 保険治療でできること、できないこと

​✔️ 当院のジルコニア治療、セラミック治療の特徴

✔️ ラミネートベニア治療とは?

✔️ よくあるご質問

口元の美しさの重要性

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with コロナ時代の現在、マスクをすることが日常となっていますが、口元が隠れると相手の表情が読み取れずコミュニケーションに戸惑うこともあるかと思います。それだけ口元は相手に自分の感情を伝えるのに大切なパーツなのです。

​口元の見た目によって、第一印象もガラリと変わります。例えば歯並びが乱れているのが綺麗になる、黄ばんでいた歯が白くなるだけで違和感のない自然な美しさを手に入れることができるのです。口元が美しくなれば、歯を見せてとびきり素敵な笑顔を作りたくなるでしょう。それが自分の自信や精神的な豊かさにもつながるのです。

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そのため、お口の中の治療をしていくときには、「ただ痛みを取ればいいや、噛めるようになればいいや」というように失われた形態や機能を回復するだけではなく、見た目の美しさも回復してあげることが重要です。

 

当院ではお口の中の治療を行うことで、健康と美しさを手に入れ、毎日の生活の質が向上し、心も豊かになるお手伝いをさせていただいております。

保険治療でできること、できないこと

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現在の日本の保険制度で決められている治療は、「失われた機能をある程度回復する」ということを目標としており、見た目の美しさにも限界があり、機能面でも緻密さには欠けるといえます。

​保険治療は、その制度上、痛みを取り除く治療、開いてしまった穴を埋める治療、歯がないところにものを入れて噛めるようにする治療を目的としています。

そのため、見た目を美しくする治療は健康保険では適応されず、原則的に保険外の治療となります。

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保険治療で使用する金属とセラミックとの比較

保険の金属とセラミックを比較すると、見た目だけでなく様々なメリットがあることがわかります。どのような素材をお口の中に入れるか、という選択はこれから先のご自身の歯の寿命に関わる大切なものです。ご自身の歯を少しでも長持ちさせるためにも、セラミックやジルコニアを用いた安全でより精密な材料を用いた治療をお勧めしています。

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当院のジルコニア治療、セラミック治療

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身体にやさしい、金属を使わない治療

当院では、見た目もよく身体にもやさしいジルコニアやセラミックを使った治療をお勧めしています。

​保険で使われる金属(銀歯)は、高温多湿のお口の中でサビやすく、金属の成分が溶け出して体内に取り込まれてしまう可能性があります。溶け出した金属成分が体内で蓄積され、過剰になることによってアレルギー症状を破傷することがあります。

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よくみられるのが、「口内炎がよくできる」「舌がピリピリする」といった症状です。

​その他、唇がはれたり、お顔周りに炎症が起きたり、全身のさまざまな部位にアトピー性皮膚炎のような発疹が出てくることもあります。

ジルコニアってどんな素材?

ジルコニアとは、酸化ジルコニウムを安定化させたセラミックの一種で、腐食に強く、身体にとって安全でよく馴染むことから医科の分野でも広く使用されている材料です。歯科では身体にやさしく、丈夫で見た目の良い素材として詰め物や被せ物に使用されています。汚れがつきにくく、しっかりフィットするので銀歯と比べて虫歯にもなりにくく長持ちするという特徴もあります。

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こんなお悩みをお持ちの方は、ご相談ください

・歯を白くしたい

・古い詰め物や被せ物をキレイにしたい

・かみ合わせが悪いところを治したい

・金属アレルギーが気になる

・できるだけ歯を長持ちさせたい

身体にやさしい素材を使って治療を行いたい

・歯を白くしたい

・古い詰め物や被せ物をキレイにしたい

・かみ合わせが悪いところを治したい

・金属アレルギーが気になる

・できるだけ歯を長持ちさせたい

身体にやさしい素材を使って治療を行いたい

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ラミネートベニア治療とは?

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​低侵襲で歯の色や形をキレイに

ラミネートベニアとは、歯の表面を約0.5mmほどに薄く削り、薄い貝殻のような形をしたセラミックを表面に貼り付ける治療法です。

変色した歯の色や不揃いな歯の形を美しくしたり、前歯にすき間が空いているのを治す際にラミネートベニア治療を行います。

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ラミネートベニアは通常の被せ物と比べて歯を削る量が少ないため、歯にとって比較的優しい治療といわれています。

よくあるご質問

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Q. 歯の銀色の詰め物、被せ物が気になります。白くできるでしょうか?

​A.  銀色の金属の被せものや詰め物の総称を銀歯といいますが、その銀歯に悩まれる方が増えています。

  銀歯は、セラミックの白色の詰め物、被せ物に置き換えることが出来ます。

  汚れも付きにくく精密に作ることが出来るので再治療になるリスクも減らすことができます。

  天然歯に近い色合いを再現でき、前歯や口を開けてよく見える場所で気になっている方に特に

  お勧めの治療法です。

Q.  歯並びが気になります。白い被せ物できれいにできるでしょうか?

​A.  歯並びがデコボコして気になる場合、治療方法として2つの方法があります。

  1つ目は、矯正治療で歯の位置を適正な位置に動かして根本的に治す方法

  2つ目は、被せ物をすることで見た目を改善する方法

  です。

  デコボコの程度にもよりますが、大きく歯並びが乱れている場合、無理に被せ物で見た目を改善しようと

  すると、必要以上にご自身の歯を削ることになってしまいます。多少時間はかかりますが、矯正治療を

  行って適正な歯の位置、傾きを整えてあげることをお勧めします。

​  患者様のお口の中の状況によっても適切な治療法は異なりますので、まずはお気軽にご相談ください。

  お口の中全体のバランスを考えた上でその方にとって一番最適な治療方針をお話しさせていただきます。

Q.  差し歯と歯ぐきの境目が黒くなってきているのですが、きれいに治るでしょうか?

A.  境目が黒くなっている状況として、2つのことが考えられます。

  1つ目は、被せ物の裏打ちの金属が見えている状態

  2つ目は、むし歯

  です。

  1つ目は、治療後、少し時間が経過して歯周病などが原因で歯ぐきが下がってしまうことが

  あります。保険治療での被せ物の一部は裏打ちが金属でできているため、境目から金属が見えて

  しまい、黒くなってしまいます。

  2つ目のむし歯は、歯ぐきが下がった境目の部分に汚れがたまることで起こります。

  境目が黒くならないようにするには、金属を使っていないセラミックやジルコニアの被せ物を入れ

  た上で、歯周病やむし歯にならないように定期的な歯のクリーニングを行うことをお勧めします。

  境目のむし歯が深いところまで進むと、場合によってはその歯が残せないケースもありますので、

  気になったらすぐに歯科医院でチェックしてもらいましょう。

Q.  セラミックやジルコニアの歯のほうがキレイになると聞いたのですが、どうしてですか?

​A.  最近では、条件が合えば保険診療でも見た目が白い素材が使用できるようになってきましたが、

  素材にプラスチックが使用されているため、強度はあまりなく、時間が経つと変色・着色が目立ち

  ます。また、色も透明感の少ない単色なので、自然な見た目をご希望の方にはお勧めしません。

  一方、セラミックやジルコニアは周りの歯に合わせて専用一眼レフにて写真を撮影し、お色味を決

  定するので、自然で透明感のある仕上がりになります。セラミックはより透明感のあるキレイな仕

  上がり、ジルコニアは奥歯など力のかかる部位でも割れにくい強度を兼ね備えています。

  セラミック、ジルコニアのどちらも、保険のプラスチックに比べて着色しにくく、長持ちします。

 (日々のケアと定期的なクリーニングは、どの素材の被せ物・詰め物をいれても必要です。)

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